山本特許法律事務所

SHUSAKU・YAMAMOTO

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事務所ご挨拶事務所ご挨拶

「Speed & Quality」を追求し、
顧客の知的財産戦略を
高度にサポートし続けます。

当所は1979年に山本秀策特許事務所として設立して以来、一貫して欧米やアジア、国内の企業に対し、その企業が持つ知的財産を「ビジネスを勝ち抜くための武器」として活用していただくためのサポートを行ってまいりました。得意としている分野はバイオテクノロジー、化学および生命科学分野に始まり、電子工学、コンピュータおよび機械工学分野など多岐にわたります。また、当所の特徴は何より「Speed & Quality」を実践することにより、世界中のクライアントから「日本と世界の知的財産問題に対する迅速・高品質なサービス」を提供できる特許法律事務所として評価を得続けていることだと自負しております。

2014年より事務所名を山本特許法律事務所と改め、これまでの知的財産のみならず、法律一般にまで幅の広いサービスがご提供できる体制を整えております。今後も、当所所属の弁護士・弁理士、外国弁護士をはじめ、IPパラリーガルや翻訳担当といった事務スタッフに至るすべてのスタッフが「すべてはお客様のために」を合言葉に日々研鑽を積んでまいります。

山本特許法律事務所

創設者からの
2024年新年のご挨拶

ご関係の皆様

新年を迎え、所員たちは、リフレッシュし、活力に満ちています。これまで同様、お客様のために法的勝利を収める準備万端です。これまで以上に複雑で困難な経済状況や環境の元に生きる私たちは、実にシンプルで明確なジョン・D・ロックフェラー・ジュニアの言った成功の秘訣を思い出さざるを得ません。それは「成功の秘訣は、並みの事を並はずれた努力で行うこと。」です。

法的サービスが今やコモディティ化し、生成AIで処理できると思われる程に並みなものになりつつある、というのはありきたりの観察です。しかし、当事務所が今なお信念とするところは、常にお客様の期待に応え、またはそれを上回る、タイムリーかつ即応性の高い法的サービスを予算内で提供すること。これこそが、お客様からの信頼を得、ご贔屓にしていただく最も単純明確な方法である、ということです。これは法律サービスプロバイダーとして並みのことと受け入れられている方法ではあるものの、当事務所は設立以来40年以上に亘り、これを並はずれた努力で行って参りました。今後も、当事務所はマネージングパートナーである山本健策のリーダーシップの下、全メンバーの総合的なスキル・決意そして湧き立つ思いをもって戦略的目標に向かって連携することで、一流の法的サービスを行って参ります。

当事務所の今日に至る成功の礎(いしずえ)は、常に互いに協力し合い、最善を尽くし、献身的に質の高いサービスを提供し続ける所員達です。これは、世界各地から集まる優秀で聡明、しかも意欲的な人材たちが新分野を多方面に亘って切り拓く実践チームに合流し能力を発揮しているからです。そして、大阪・東京・福岡・福島・南京の各事務所が一丸となり、より良く、より進歩した、日本で最高の知財および法律サービスプロバイダーとなることでのみ、この困難かつ挑戦的な環境で際立って生き残ることができるのです。

研究開発集約型の製薬業界や医療機器業界などから、世界中の人々を救いその生活を改善するために、当事務所に信頼を寄せていただいています。私たちは、相互に関連する革新的な世界の隅々から、あらゆる産業、そしてあらゆる経済地域に跨るイノベーションを保護し、提供して参ります。私たちは今後も相互に強力な関係を強化し、能力と競争力を向上させ、皆さまの期待に応え、それを超える法的結果を提供していく所存です。

最後になりますが、お客様の長年に亘る、変わらぬご愛顧とご支援に心より感謝申し上げます。これからも長きに亘り、従来どおりの質の高いカウンセリング、アイデア、そしてサービスを提供し続けて参ります。今後とも変わらぬご支援をお願い申し上げます。

SHUSAKU•YAMAMOTO
弁理士  山本秀策