「Speed & Quality」を追求し、
顧客の知的財産戦略を
高度にサポートし続けます。
当所は1979年に山本秀策特許事務所として設立して以来、一貫して欧米やアジア、国内の企業に対し、その企業が持つ知的財産を「ビジネスを勝ち抜くための武器」として活用していただくためのサポートを行ってまいりました。得意としている分野はバイオテクノロジー、化学および生命科学分野に始まり、電子工学、コンピュータおよび機械工学分野など多岐にわたります。また、当所の特徴は何より「Speed & Quality」を実践することにより、世界中のクライアントから「日本と世界の知的財産問題に対する迅速・高品質なサービス」を提供できる特許法律事務所として評価を得続けていることだと自負しております。
2014年より事務所名を山本特許法律事務所と改め、これまでの知的財産のみならず、法律一般にまで幅の広いサービスがご提供できる体制を整えております。今後も、当所所属の弁護士・弁理士、外国弁護士をはじめ、IPパラリーガルや翻訳担当といった事務スタッフに至るすべてのスタッフが「すべてはお客様のために」を合言葉に日々研鑽を積んでまいります。
山本特許法律事務所
創設者からの
2023年春・夏のご挨拶
ご関係の皆様
今日のビジネス状況は、不確実で困難な地政学的経済的問題によって打撃を受けています。このような困難な時期に成功するための解決策は、短期か長期かで変わることはなく、誰もが、市場に歓迎され受け入れられるイノベーション主導の成長をサポートする戦略を立て実行することに尽きます。
世界で最も偉大な発明家の1人でもあるノーベル賞創設者、アルフレッド・ノーベルは、こう言っています。「1,000個のアイデアがあって、そのうちのたった1つからでも良い結果が生まれれば、それで十分。」
当事務所はノーベルの精神を実行しています。日常の実務としてお客様の法律問題を扱う私たちは、可能な限り多くのアイデアやソリューションを考え出します。お客様にとって必要十分なものがたとえ、たった1つの法律業務の成果物であったとしても、お客様が種々の観点から検討できるよう、さまざまなオプションとアイデアを提供します。故に、お客様は、自分にとって必要十分と思える1つのソリューションを決定するだけでいいということです。これこそが当事務所の精神です。
代表山本健策のリーダーシップの下、当事務所は、スピード、クオリティ、そして情熱を持って法務および知財サービスを提供しています。サービスの卓越性を追求し、お客様の成功を確実なものにします。そのためには、社会を変革し改善していくイノベーションやビジネスを保護し成長させていくというお客様の目標を、当然ながら、深く理解します。これこそが、私たちの確固たる成果の根幹です。このような成果を達成できるのは、有益で柔軟な法律専門サービスを提供する十数種に及ぶ国籍のメンバーから構成された多様性に富む当事務所の強さです。
私たちはお客様と一丸となって、勢いある成長中心のソリューションを提供し続けます。お客様の世界をリードする最先端の知財を保護し同時に、国内外の商業的利益を保護してお客様と共に繁栄する未来を築きます。こんなことを通じてお客様に、世界で最高の専門家、戦略家、そして知財法律事務所の一つに依頼しているのだと知っていただきご安心していただいています。
これからも、質の高いカウンセリングとサービスを提供し続ける所存です。今後とも変わらぬご支援をお願い申し上げます。
SHUSAKU•YAMAMOTO
弁理士 山本秀策